マレーシア入国時に必要な手続きの案内
マレーシアには現在の正規大学生は入国可能です。
入国の条件
また、2021年5月24日以降のマレーシア入国時に必要な手続きは下記のようになっています。
入国の条件
- 出発の3日前に行ったRT-PCR検査の英文の陰性証明
-
14日間の隔離
14日目のリスク評価の結果によっては、さらに7日間の隔離延長
- マレーシア到着後のPCR検査受検
また、2021年5月24日以降のマレーシア入国時に必要な手続きは下記のようになっています。
マレーシア入国前
- MySejahteraアプリを出国3日前までにダウンロード・アクティベートし、同アプリ上で渡航情報及び健康状況を記録する
- マレーシア入国後のプレミアム隔離施設使用の有無について、出国3日前に同アプリを介して登録する。なお、プレミアム隔離施設を希望する場合、その手続きは自身でマレーシア入国前に済ませておく必要があり、KLIAにおいてその予約票を提示する必要がある
- PCR検査(スワブ検体に限り、唾液検体は認められません)を「出国前3日以内」に受検する(必須)
- 隔離費用等必要な費用を「mysafetravel」経由で事前に支払うこと
マレーシア入国後
- MySejahteraアプリのQRスキャン機能でチェックイン
- 体温測定、健康状態確認(軽症で張れば迅速抗体原検査及びPCR検査実施、中等以上又は軽症で検査結果陽性であれば、感染症専門医へ紹介)
- PCR検査結果の確認
- 国際入国時点でPCR検査受検(2021年5月24日以降)
- 隔離指示の発出
- リストバンド付与
- 隔離施設入所
- 隔離期間中は連日、MySejahteraアプリへ健康状態を登録
- 隔離期間中に症状が出た場合、隔離施設の係官に検査及び治療を求める
- 隔離10日目、PCR検査を受検
検査陰性
- 隔離14日目、担当官によるリスク評価(2021年5月24日以降)
検査陽性
病院へ搬送
リスクなし
隔離終了
リスクありの場合、21日目まで隔離延長
- 隔離期間中は連日、MySejahteraアプリへ健康状態を登録
- 隔離期間中に症状が出た場合、隔離施設の係官に検査及び治療を求める
- 必要に応じ、隔離18日目に検査実施
隔離21日目
隔離終了
出典:大使館資料